冷え性とは 原因は何?症状はどんなもの?
もうすぐやってきますね。あの冷たい真冬の一日が。
夜、お布団に入っても、
足の先がコチンコチンに冷え切っていて、
いつまでたっても温かくならない。
ああ、つらい!眠れないっ!
そんな冷え性の私は
ありとあらゆる冷え撃退アイテムを試し続けました。
結果、最強アイテムは3つ。
生姜・腹巻・湯たんぽです!
「冷え症」ではなくて「冷え性」と表記するこの不調。
西洋医学的には病(やまい)ではなく、
自律神経失調症の症状の一種らしい。
「病」でない・・・にしても、
これが原因で引き起こされる病があるかぎり、
やっぱりこれは「病」ではないか!と私は思います。
自律神経のバランスが乱れ、
ホルモンバランスが乱れ、
血行が悪くなり、
手や足先などが冷えていく・・・
なんと悩ましい症状だろうか。
では私のたどりついた最強アイテム
紹介いたします!
冷え性改善 最強アイテム1 生姜(ショウガ)紅茶!
夏でもほとんど冷たい飲み物は口にしない私。
気温が下がってくると毎日の飲み物は生姜紅茶になります。
大体は朝一に500mlのマイボトルに
熱湯と紅茶ティーバックと生姜パウダーを入れるだけ。
そして黒糖やはちみつで優しい甘さを+プラス。
こんなにお手軽に温活できるなんて、とっても簡単ですよね。
それを都度、飲んでいます。
飲むと体が内側からぽかぽかしてきて、
冷えが解消されます。
生の生姜に多いジンゲロールという成分は血流を促し、
体温を上昇させてくれるんですね。
ただジンゲロールよりも加熱すると生成される「ショウガオール」
の方が持続性があるんですよ。
そこで最初の頃は生姜をすりおろして
小分け冷凍保存などしていた私も
今では乾燥生姜パウダー一択!です。
蒸してから乾燥させているもので(この蒸す過程も重要らしい)
国産生姜のものを選んで取り寄せています。
そしてお茶の中でも体を温めてくれるのはやっぱり紅茶。
そこへミネラル豊富な黒糖。
甘さで心もほっこり和らぎます。
相乗効果で
生姜+紅茶のWパワーを感じます!
<ショウガ紅茶の作り方>
①紅茶を入れる
②しょうがのしぼり汁(3ccほど)、
すり下ろしたショウガなら小さじ1ほどを加える
(生姜パウダーがオススメ!)
③はちみつか黒糖で甘みを+プラス
カフェインレスの紅茶なら夕食後のリラックスタイムにもぴったり。
ほんのり甘い生姜紅茶で気持ちもほっこりあたたまります。
一番はやっぱりこれかな~
このタマチャンショップのこなゆきコラーゲンもずっと愛用している。
ありがとう!タマチャン!
品質の確かさを確信しています♡
それから「ためしてガッテン」でも紹介されていたけど
こちらの国産金時生姜もウルトラ生姜と言われるだけあって、
なかなかの強者です!
冷え性改善 最強アイテム2 腹巻!
腹巻は、温活に最適!
こんなにたくさん効果があるって知ってましたか?
内臓が集まっているお腹を温めることで
全身の血流を促して不調を改善してくれる
最強アイテムなんですね!
1. 全身の冷え改善
2. 生理痛を和らげる
3. 便秘の解消:腸を冷やさないことで便秘を軽減
4. 免疫力アップ
免疫細胞が正常に働ける体温は、36.5℃。
36.5℃から体温が1℃上がると最大5倍~6倍も免疫力が上がり、
逆に1℃下がると免疫力が30%下がる。
(風邪などの感染症にかかりやすい)
いかに体が冷えていないことが
大切かってことがわかりますね。
そんな冷えから体を守るにはやっぱり腹巻が最適!
毎年、腹巻を巻き続けています!
(自分でこう書いていてちょっと笑えますが・・・)
腹巻はお腹を温めてくれるのはもちろんのこと、
ぐるりと巻くことで腰痛にもいいと思う!私のおすすめ、行ってみましょう!
このテラックスという素材の練りこまれた腹巻。
知人からお勧めされた時は、正直、心の中で
「発熱する鉱石?なんか嘘くさいな」と思ってました。
(ごめんなさい。失礼ですね)
だけど、これが究極に良かったんです!
それからは、毎日毎日こればっかり。
朝起きたらまず巻きます。
(ルンルンって感じです。だってあったかいんだもん)
テラックスの裏の写真
↑こちらは裏面の画像です。このプリントがポイント!
ほんと優秀。
こちらは東光商事(株)さんの開発された素材です。
発熱する鉱石を布にプリントしているんだって!
あっぱれな特殊技術!
このテラックスという鉱石は、遠赤外線を放射して、体をあたためてくれる。
本当に温かくてもう手放せない。
その他にも膝や肘のサポーターも発売されていて、
冬場はこれで体の各部を労わっている私なのです。
冷え性改善 最強アイテム3 湯たんぽ!
3つ目は「湯たんぽ」
昔から愛用してはいたんだけど、
お布団に入った時のコチンコチン氷足を
いくら湯たんぽにひっつけてもまったくあたたかくならず、
あいかわらず眠れぬ夜を過ごしていた私。
でも問題はこの湯たんぽの使い方だったんですね。
「足の先をどんなにあたためてもだめ。
温めるべき箇所はお腹」
なのです!!!
これを知ってからは、42度くらいの湯たんぽを抱いて寝るようになって、
そうしたら、本当に足先があたたかくなったのです!
そこで、またもや問題が・・・
抱くには硬くないか、この湯たんぽ・・・
当時、銅製の湯たんぽがお気に入りだった私ですが、
腹に抱くにはちょいと硬い。
しかも熱伝導があまりにもよすぎるせいで、ちと熱い。
そこで2年ほど前から愛用しているのは、PVC素材のやわらかい湯たんぽなんです。
やわらかいから、ほんとにお腹に当てたり、膝に乗せたり、
重宝しています!デスクワークの時にもね。
でも湯たんぽを使用するときは、
熱すぎると熱傷の危険があるから気を付けてくださいね!
なんてったって腹に抱くので、
ずっと肌に湯たんぽが接していると考えると
熱すぎるのはとっても危険です!
ご自分の適温を探してください。
私も日々自分に言い聞かせています。
ドイツ・ファシー(fashy)社のやわらか湯たんぽ!
ドイツの技術検査協会TUV認定のこちらの商品は
とにかくしっかりしていて、安心感抜群。
1948年創業のドイツ・ファシー(fashy)社は、「温かさを通して健康を提供する」
「水の中と水周り」を2本柱に良質な製品を作り続けている会社。
ドイツの湯たんぽの半分は同社の製品でまさに湯たんぽ業界のリーダー!!!